『相棒 season5 DVD-BOXI(5枚組)』

価格: 11,026円
ワーナー・ホーム・ビデオ
和泉聖治.他
発売日:2008/03/07
色んな意味での“切れ者”
僕は右京さんが「〇〇さん!!!」とか言い乍ら、犯人及び容疑者に対しブチ切れるシー
ンが
大好きで、いつも楽しみに見ています。無い回は、少し寂しいです。
このSeason5の中では、第9話の「殺人ワインセラー」が特に好きで、何度も見てます。
劇中に出てくる“パルトネール”、実際に探した方も少なくないのでは?
DVDケースの仕様が・・・
また変わってしまいましたね。
しかし、中身のシールを貼っての解説部分脇がペラペラ浮いて
全部きちんと貼り直ししないとゴミが入り込みます。
しかも、素材が柔らかいからかまためくれてきます・・・。
みなさんもシール部分もう一度貼るといいと思います。
どちらかのレビューに書いてありましたが全巻収納セット欲しいです。
ほんと、欲しいです(涙)
DVDの企画出してる人、遊んでるんですか?orz
シーズン4の時にコロコロ変わるDVDケースについて
「シーズン5はどうなるんだろ? こうなると楽しみです」
なんて書きました、書きましたともさ。
まさか本当に変えてくるとは思いませんでした、てっきりスリムケースで発売してくれる
ものだとばかり……orz
BOXについては今までで一番力の入った作りでした、いや、それにしては薄いなとは思った
んですけどね、中を空けると出てきたのは全巻収容のDVDケースでした。
悪いとは言いませんが、コレクターとしてはある程度の仕様の統一を望んでしまいます。
もし、シーズン6を出すときには「全巻購入特典」として「プレから6までの統一DVDケー
ス
プレゼント」希望。(^^;
作品は素晴らしいだけにこの画竜点睛な悔しさは……orz
傑作シリーズ
日本の刑事ドラマは、演出方法に難点があると思います。
例えば、シリアスな展開の中で、視聴者が飽きさせるのを防ぐために、
コメディー的な要素を挿入するのが定番ですが、それ自体は構わないのですが、
そのコメディー部分の演出と、それまでのシリアスな展開がいささか
かみ合っていないような気がするのです。
相棒は、ミステリーの定番と言えるコメディー要素を取り入れているのですが、
それが自然と話にとけこんでいるような気がします。
要するに押し付けがましくない。
さらに本題のシリアスな部分の演出も、他の刑事ドラマとは明らかに一線を画していて、
刑事ドラマと言っても、今日本で量産されている刑事ドラマとは質が全く異なります。
1クールの作品たちは、どれも個性的なものばかりです。
「せんみつ」、「ツキナシ」、これらは評価が高く、1クールの中で一番面白いと思いま
す。
しかし、酷評だった「悪魔への復讐殺人」。
この重厚感のある相棒ならではの話も、もうちょっと評価されてもいい気がします。
マンネリどころか
シリーズを重ねるごとにキャラやストーリーの魅力が増してるように思えます。
5シーズン幕開けは往年の西武警察のノリで亀山が死んだ〜!?
と思ったら、これは杉下が新人の頃に関わり未解決のままだった
名家・御手洗家強盗殺人への導入に過ぎなかった…。
妻を殺し、自らの社会的地位を捨ててまで事件を隠蔽しようとする当主の信念。
敵とも味方ともなりうる小野田官房長官の貫禄。
そして最後は若い頃は刑事役をこなしてきた、あの方の好演が光りました。
心理戦の果てに明らかになる当主ですら知らなかったかも知れない犯人の本当の動機。
理と情が高次元でバランスのとれた本作ならではの素晴らしいラストです。
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関連商品:相棒 season 5 DVD-BOX II(6枚組)/相棒 season 4 DVD-BOX II(6枚組)/相棒 season4 DVD-BOXI(5枚組)/相棒 season 3 DVD-BOX II(5枚組)/相棒 season 3 DVD-BOX I(5枚組)
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和泉聖治.他
発売日:2008/03/07
色んな意味での“切れ者”
僕は右京さんが「〇〇さん!!!」とか言い乍ら、犯人及び容疑者に対しブチ切れるシー
ンが
大好きで、いつも楽しみに見ています。無い回は、少し寂しいです。
このSeason5の中では、第9話の「殺人ワインセラー」が特に好きで、何度も見てます。
劇中に出てくる“パルトネール”、実際に探した方も少なくないのでは?
DVDケースの仕様が・・・
また変わってしまいましたね。
しかし、中身のシールを貼っての解説部分脇がペラペラ浮いて
全部きちんと貼り直ししないとゴミが入り込みます。
しかも、素材が柔らかいからかまためくれてきます・・・。
みなさんもシール部分もう一度貼るといいと思います。
どちらかのレビューに書いてありましたが全巻収納セット欲しいです。
ほんと、欲しいです(涙)
DVDの企画出してる人、遊んでるんですか?orz
シーズン4の時にコロコロ変わるDVDケースについて
「シーズン5はどうなるんだろ? こうなると楽しみです」
なんて書きました、書きましたともさ。
まさか本当に変えてくるとは思いませんでした、てっきりスリムケースで発売してくれる
ものだとばかり……orz
BOXについては今までで一番力の入った作りでした、いや、それにしては薄いなとは思った
んですけどね、中を空けると出てきたのは全巻収容のDVDケースでした。
悪いとは言いませんが、コレクターとしてはある程度の仕様の統一を望んでしまいます。
もし、シーズン6を出すときには「全巻購入特典」として「プレから6までの統一DVDケー
ス
プレゼント」希望。(^^;
作品は素晴らしいだけにこの画竜点睛な悔しさは……orz
傑作シリーズ
日本の刑事ドラマは、演出方法に難点があると思います。
例えば、シリアスな展開の中で、視聴者が飽きさせるのを防ぐために、
コメディー的な要素を挿入するのが定番ですが、それ自体は構わないのですが、
そのコメディー部分の演出と、それまでのシリアスな展開がいささか
かみ合っていないような気がするのです。
相棒は、ミステリーの定番と言えるコメディー要素を取り入れているのですが、
それが自然と話にとけこんでいるような気がします。
要するに押し付けがましくない。
さらに本題のシリアスな部分の演出も、他の刑事ドラマとは明らかに一線を画していて、
刑事ドラマと言っても、今日本で量産されている刑事ドラマとは質が全く異なります。
1クールの作品たちは、どれも個性的なものばかりです。
「せんみつ」、「ツキナシ」、これらは評価が高く、1クールの中で一番面白いと思いま
す。
しかし、酷評だった「悪魔への復讐殺人」。
この重厚感のある相棒ならではの話も、もうちょっと評価されてもいい気がします。
マンネリどころか
シリーズを重ねるごとにキャラやストーリーの魅力が増してるように思えます。
5シーズン幕開けは往年の西武警察のノリで亀山が死んだ〜!?
と思ったら、これは杉下が新人の頃に関わり未解決のままだった
名家・御手洗家強盗殺人への導入に過ぎなかった…。
妻を殺し、自らの社会的地位を捨ててまで事件を隠蔽しようとする当主の信念。
敵とも味方ともなりうる小野田官房長官の貫禄。
そして最後は若い頃は刑事役をこなしてきた、あの方の好演が光りました。
心理戦の果てに明らかになる当主ですら知らなかったかも知れない犯人の本当の動機。
理と情が高次元でバランスのとれた本作ならではの素晴らしいラストです。
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