『
GM ~踊れドクター DVD-BOX』

価格: 14,763円
TCエンタテインメント
発売日:2011/01/05
最近のドラマの中ではおもしろい!総合診療(総診)に突然やってきたファイヤーこと東山紀之。それまで病院内で赤字を出し
続けていた総診に徐々に活気がでてくる。
路線はコメディタッチという医療関係のドラマにしては異色だが、十分に楽しめる。
『これだという思い込みは、診断の妨げになる』
『患者に現れている症状は必ず何かの疾患につながる』
非常に印象に残る言葉でした。
全てがコメディではなく、随所にジーンと残るシーンがあり、そして最後に流れる関ジャ
ニ∞のLIFE〜目の前の向こうへ〜。これがすごくマッチしています!
そして脇役に生瀬、椎名と実力派が固めています。中でも光っていたのが、吉沢悠!!こん
な役もできるのだと感心しました。
見て損はないです!!
続編が見たいので、★4つ(笑)
芸達者が楽しんで演じているこのクールのドラマでは『ジョーカー』と、この『GM』を楽しみました。
こちらはコメディだけれど、大切なことはきっちり伝わります。
そして、何より生瀬さん、椎名さん、吉沢悠さん、小池さん、多部さんといった
芸達者な「ソウシン」メンバーが、自分の役どころを楽しんで生き生きと
演じているのが 画面を通して伝わってきて、こちらも楽しくなりました。
特にアキバ系のオタクに挑戦した、吉沢さんの演技は特筆ものです。
『ブラッディ・マンデイ』のサード・アイの霧島さん、というカッコいい役から
一転して、「よくぞこの役を引き受けたね・・!」と驚くほどのオタクぶり。
表情から姿勢、話し方まで、180度イメージを覆すものでした。
どれほど努力なさったかと思われます。
テンポの良い掛け合いに笑いつつも、この患者の病名は何だろう・・と
ついつい謎解き(?)に引き込まれてしまう1時間でした。
医療監修をなさっている、生坂先生の取り扱われた実際の症例を基にされているので
そこには、作り物ではない、本物があります。
日本にはまだ総合診療医が150人しかいないという現実・・。
このドラマによって、もっと「ソウシン」が身近なものになるといいなと願います。
日曜の夜に笑って、明日もまた頑張ろう!というパワーをもらえるドラマでした。
楽しく観ていました。こちらの評価はイマイチのようですが、私は、今シーズンでは、一番のお気に入りドラマ
でした。
医療ドラマなので、難しいことは「さっぱり???」のところもあったのですが、
重くなりがちなテーマを、キャラクターの個性のお陰で、明るい気持ちで観れました。
医療現場で、ダンスなんて!って思っていたんですが、
東山紀之さんが演じると何だか自然で、「これもアリかな」と不思議に納得。
東山さん以外の多部未華子さん、生瀬勝久さん、吉沢悠さん、小池栄子さん、大倉忠義さ
ん、
そして、椎名桔平さん! 皆さん最高です!!
まとまっているのか、まとまっていないのか、、、最終回まで見所満載でした!
最終回のラストシーンのステージが見たかったな〜〜〜
放送前から内容が解ったDr.Houseのまねごと。主人公が医者とは思えない性格も医学ミステリーでもある。そして特
質な取巻き陣営。
全くDr.Houseではないか?Dr.Houseを知らない人は確かに面白く思えるだろう。
Dr.Houseは現在シーズン5まで放送している。日本の1クールでおしまい。って不満に思っ
て
いる方々、Dr.Houseをお薦めします。GMとは比べ物にならないくらい良い作品です。
物事を「複合的」に見ることの大切さ 放送が始まる前、タイトルからこのドラマは「コメディ系」の医療作品かと思った。
最近は「JIN」や「コードブルー」などシリアスな作品が多かったので「たまにはア
リかな」という気持ちで見始めた。
しかし、放送が始まって、本作はそれらと同じくらいの教えがあるドラマということに
気づかされた。
本作でよかった所はまずキャスト。
椎名桔平、生瀬勝久、吉沢悠、多部未華子など、好きな俳優ばかりでこのキャストだけ
でもこのドラマは見る価値があったと思う。
よかったのは演技もあるのだけれど、それに加えて役と役者の組み合わせが絶妙だった
。
このキャスティングを担当したプロデューサーはかなりの眼を持っているなと思わされ
た。
主要キャストは全員よかったのだけど、特に良かったのは、吉沢悠と多部未華子、椎名
桔平の3人。
その中でも特に目を見張ったのが吉沢悠で、前からうまいとは思っていたけれど、さす
がだなと思わされた。
特に第3話での演技では、「『電車男』はこの人が主役でもよかったんじゃないか?」
と思うほどの演技だった。
本当に素晴らしいキャスト、そして演技だった。だが本作で見るべき点はそこだけでは
ない。
ドラマから発せられるメッセージだ。
特に印象に残っているのは「複合的に見ることが大事」ということと「先入観にとらわ
れるな」ということ。
これはたぶん、医療関係だけではなくて、仕事、人間関係などすべてのことに通じるこ
とではないかと思う。
「自分も先入観にとらわれず、複合的にいろいろな側面から見る習慣をつけなければい
けない」と思わされた。
「JIN」や「コードブルー」などのドラマで感動した人はぜひ見てほしい。
泣けるようなことは少ないのだけど、同じくらい教えられることや考えさせられること
がある作品だと思う。
関連キーワード:ジャンル別/日本のTVドラマ/テレビドラマ/BOXセット/外国映画/日本映画/アニメ/ミュージック/日本のTV・ドキュメンタリー/海外のTV・ドキュメンタリー/海外のTVドラマ/お笑い・バラエティ/ステージ/アイドル/スポーツ/ドキュメンタリー/椎名桔平/さ行/日本の男優/By Actors & Actresses/日本の監督/海外の監督/DVD化トップリクエスト/日本のテレビドラマ/ビックタイムエンターテインメント・ストア/男優別/2000年代以降/1990年代/1980年代/1970年代/1960年代/1950年代/1940年代/1930年代まで/劇場公開作/再生可のみ含む/サッカー/ゴルフ/野球/バスケットボール/テニス/ラグビー/健康・フィットネス/ランニング・ウォーキング/プロレス/ボクシング・格闘技/武道/相撲/モータースポーツ/ウィンタースポーツ/マリンスポーツ/オリンピック/競馬/自転車/新着予約開始タイトル
関連商品:8UPPERS(初回限定盤)/8UPPERS(通常盤)/8UPPERS(初回限定Special盤)/LIFE ~目の前の向こうへ~(通常盤)/ジョーカー 許されざる捜査官 (堺雅人 主演) [DVD]