ミッドナイトイーグル プレミアム・エディション(初回限定生産)

|
ミッドナイトイーグル プレミアム・エディション(初回限定生産)



価格: 4,977円


ジェネオン エンタテインメント

成島出
発売日:2008/06/04




いい映画です
核兵器,自衛隊,米軍基地,... 今の日本で,話題にしなければならないテーマを扱った
点で評価していいと思う。総理大臣や自衛隊の幹部が,あんなに物わかりのいい「おっち
ゃん」たちばかりだったら,今の日本はもっといい国で,本当の意味で独立国になってい
ること疑いなし。それにしても,「特殊爆弾」が何なのか,死んだスパイの彼女が最後に
空港から向かうのはどこの国なんだろうと,想像力を働かせなければ見れない映画しか作
れないなんて,今の日本はなさけないよな。



平和
事前にほとんど内容を見ないようにしてて、何も知らないまま見たので、悲しい話なのか
楽しい話なのかわからないままで、展開が読めぬままドキドキしながら見ました。

ワンシーン、ワンシーンとっても感動するところがあって、やっぱり玉木さん、大沢さん
は恰好良くて、でも笑わせてくれる掛け合いかあったり、ありえな〜いってこともありな
がら、緊迫した話なんだろうけどそれより1シーンごとのそれぞれの係わり合い、人との
つながりを楽しんで見てしまいました。

でもずっとどこへ進んでいくんだか、つながりが読めない進み方をしてて、緊迫した話な
のにもしかして笑って終われるのかな〜とまで思っちゃってる自分がいました。

でも、なんとこんな選択になるなんてって驚いた最終章になりました。

あまりに驚いて、そして緊張して、ここで一番心動いたと思います。

それでも見てる間はまだ淡々としてたんですが、終わってしまった途端とっても悲しい気
分になり、ありえないけどありえるのかもって気がどんどんしてきて、いろいろ考えさせ
られて怖くなりました。

ありえないって思っていた事が、こんな結果になって、ただスクープを取りに行っただけ
の勇気ある

普通の人たちにももしかしてありえるのかもって思えてきて怖くなりました。

皆普通にただ頑張って自分の道を生きていたのに…、さっきまで普通に暮らしてたのにっ
て。

すぐにメイキングを見て、出演者の姿を見てコメントを聴いて、あ〜良かった皆生きてる
って、本気で安心してしまいました。メイキングがあってよかった。

平和について考えてしまいました。





感動しました
翻訳物のスパイ小説が好きでよく読むので映画の予告編を見たときは違和感がありました


原作も読まず、映画の予備知識もないまま観ましたがまさかあのような結末だとは思いも
よらず感動しました。

細かいことを言えば難点はあるかもしれませんが、娯楽作品としてみるならば十分楽しめ
る作品です。

何よりもステルス機に向かう3人の俳優(大沢、玉木、吉田)がそれぞれにかっこいい。

作品から受ける印象よりも内容は意外と女性向けかもしれません。



監督の技量はイマイチだが、役者の存在感と力量で星4つの作品
軍事機密を搭載したステルスが日本アルプスに墜落し、多数の国民が危険にさらされる。
その軍事機密をめぐって極秘裏にテロ国家(たぶん北朝鮮)の特殊工作員と自衛隊特殊部
隊の間で戦闘が繰り広げられる。山岳での戦闘に、暗い過去によって一旦は引退した戦争
ジャーナリストが巻きこまれるという設定。絶体絶命の極限状態において、隊員とジャー
ナリスト、そして日本が選択した決断とは?



原作小説はツッコミどころ満載で評価はイマイチであったが、本作品は邦画としてはそこ
そこのできの脚本であったと思う。実際に存在する範囲内での設定だけに、リアルに見え
てしまう。大まかには、荒唐無稽な部分は極力抑えられている。最後のシーンも、主人公
の笑顔に、わかっていてもつい感動してしまう。この表情ができる役者として大沢たかお
が起用されたのかなと思った。で、ちょっと涙。



難点はたくさんある。テロ国家の工作員が素人を簡単に取り逃がすようなヘマをするなど
、あっさりと危険が回避される点などは、原作と大差なくいただけない。また、回想シー
ンにみられる主人公のトラウマや雪山の厳しさ、戦闘の危機感など、本作品のレベルを問
うために必須の背景の大きさが映像からあまり伝わってこず、監督の力量に疑問がわく(
同じ脚本でも他の監督であればもう少し違ったのでは?)。危機一髪のシーンにもドキド
キ感は薄い。



全体としては、脚本は星4つ、監督の技量は星2つで総合的には星3つの内容ではあるが
、ほとんど主役を喰ってしまっているほど吉田栄作(自衛隊の特殊部隊)の存在感は特筆
もので、役者の力量で星4つに昇格。総括すると、吉田栄作の存在感と大沢たかおの最後
の表情に感動させられる一発ネタ的な作品。



雪山での映画?
この作品の原作は読んでいないが、映画を期待して見たが、???だった。これは何をテ
ーマにしているのだろうかと。最初は雪山映画のような感じはあったが、戦闘シーンが始
めるとその雪山の意味がなくなっているようなが気がした。それまで雪山シーンらしく装
備や歩き方、風景などがあったのに。後半があまりにも安易だった。簡単に目的地に着く
のはおかしい。

雪山映画として見ないで、戦争物的に見るならば、まだマシだが。が、主人公が怪我まっ
たくないということは疑問が残るが…。家族愛というテーマも何か軽いような気がする。
だから、日本版ハリウッド的ミステリー戦争映画として見るべきだ。







関連キーワード:総合/アクション/日本映画/ジャンル別/サスペンス/ホラー・サスペンス/竹内結子/た行/女優別/日本のTVドラマ/テレビドラマ/大沢たかお/あ行/男優別/玉木宏/全商品/ジェネオン エンタテインメント/邦画作品/Format (binding)/ユーズドDVD


関連商品:KIDS 初回限定 『光』/星ひとつの夜/鹿男あをによし DVD-BOX ディレクターズカット完全版/抱きしめたい/Bridge(初回限定盤)(DVD付)


  ↓↓↓
ヤフーショッピングで『ミッドナイトイーグル プレミアム・エディション(初回限定生産)』を探す!
↓楽天売れ筋♪↓

このブログ記事について

このページは、まさむねが2008年6月19日 14:00に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「ALWAYS 続・三丁目の夕日[DVD通常版]」です。

次のブログ記事は「花より男子DVD-BOX」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

まさむねトップ